漢検における審査基準とは、各級の検定で受検者の漢字能力を審査するための基準となるものです。各級の検定で対象となる漢字の範囲やそれらの漢字に関して適用される領域・内容を示していま...

2010（平成22）年の常用漢字表改定に合わせて、2012（平成24）年度に審査基準を改定しました。詳細については、改定当時の以下資料にてご確認ください。「常用漢字表改定に伴う日本漢字能力...

2017（平成29）年改訂の小学校学習指導要領（2017年3月31日 文部科学省告示）が2020（令和2）年度から全面実施されたことを受け、漢検においても、新しい小学校学習指導要領の学年別漢字配当...

2～10級の配当漢字は、以下の方法でご覧いただくことができます。・『日本漢字能力検定 級別漢字表』をダウンロードする。　日本漢字能力検定 級別漢字表はこちら（1.54MB）・当協会発行の書...

各級の出題内容と審査基準のページをご覧ください。

文化庁のホームページにてご確認ください。「常用漢字表（平成22年11月30日内閣告示）」出典：文化庁ホームページ（https://www.bunka.go.jp/）

備考欄に示された内容も常用漢字表に含まれると考えます。したがって、検定でも出題対象となります。また、採点する際は備考欄の内容も考慮します。（例：常用漢字表の「十」の音訓欄に「ジ...

検定では、「中学校で学習する読みは4級以上で出題対象」、「高等学校で学習する読みは準2級以上で出題対象」となります。どの読みが、中学校で学習する読みや高等学校で学習する読みに該当...